脳卒中になって、人生面白くなってきた

愛犬とリハビリして、再生医療受けて、MBAを取って、起業を目指している人の話

入院患者になってしまった2

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 ベッドで頭を動かしてはならない軟禁生活も、3日過ぎるとお腹が空いてきた。看護師に懇願しても、食事はダメだという。点滴で栄養は充分賄えているとのこと。普通この状況で、お腹が空く患者はいないのだという。誰が普通なのかは分からないが、私はお腹が空いたのだ。このままだと死んでしまう。捕虜ってこんな感じなんだろう。

 懇願を続け、医師の許可が下りたのは5日後。食事の時は、ベッドのリクライニングを15度まで上げることが許された。0度では誤飲するらしい。びっくりしたのは食事の内容。お米はおにぎりだが、おかずは通常食。もちろん15度では机の上は見えない。何があるのか分からないテーブルにスプーンを運び、口へと運ぶ罰ゲーム。液物は本当につらかった。

 7日目。この軟禁生活も終了間際、看護師達のひそひそ声。あんな状態で、1人で食べさせていたら誤飲していないのが奇跡だ。何故誰も介助をしていないのだ。そうだろう?私もずっと不思議に思っていた(笑)